想うということ

なにかしらの想い出の記録

エル・カブキ単独ライブ

2017.12.19

エル・カブキ単独ライブ

 年刊実話

19:30

 

 

開場待ちの列。

女性の割合と男性の割合が普段のライブと結構違うから新鮮。

モリエールっていい箱だよね。すきだな。

 

プロローグ的なコントのあと、

漫才は長尺、60分漫才。

一年のいろんなニュースを題材にしてて、漫才で今年をまるっと振り返ることに。

相変わらず元ネタがわからないものもあったけど、やっぱりそこで躓かせないテンポと空気感と2人の技が好きだ。

わからない題材があるからこそ、知ってるどんぴしゃなネタが出てくると胸高まるこの感じ、中毒性あるよなと毎回観るたびに思う。

川瀬名人のよしログのくだりの爆発的な笑いすごかったな。自分を含めこんなに多くの人が川瀬さんやよしログを知っているという共有感と、本人がいないところで笑いが起きてる共犯感とかもろもろ重なってほんと楽しかった。

超個人的にはじゃんぷの名前が上田さんの口から聞けてとても嬉しかったということ笑

やはり年号が入ってるグループはこういう題材に使われやすいですよね。時代の移り変わりを表現するのにうってつけというか。こういうのも含めてじゃにさんは名前をつけたんでしょうね(?) 来年から再来年あたりまでネタにされやすいのかなーとか思ったら顔がほころぶな。

 

 

普通のネタとしてもう一回観れるものでもないのがかなしい。映像化して販売してくれたらいつでも2017年を振り返れるのに笑

 

物販で事前収録のアフタートークが入った盤が出てたけど、なんでかな、お笑いライブの物販てすごく買うのに勇気がいるよ。本人立ってたりするから。終演後買おうかなーと思ったけど無理だった。どこかのライブで売ってくれたら買おうかな。